1990年の広島県

1990年の広島県における震度１以上の地震の観測回数は10回です。

内訳は、広島県内での最大震度について、最大震度２の地震が3回、最大震度１の地震が7回となっています。

下の「1990年の広島県の最大震度別・地震観測回数推移グラフ」は、1990年の1月から12月までの地震観測回数を、広島県内の最大震度ごとに棒グラフに表したものです。

1990年以外の広島県の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。

広島県の最大震度カレンダー（1990年）

一日に発生した地震のうち、広島県内において観測された最大の震度に応じて、カレンダー上の日付を色分けしたものが、広島県の最大震度カレンダーです。年や月についても、その年／月に広島県内で観測された最大の震度で色分けしています。

1990年の広島県では、震度１以上の地震が観測された日数が9日、地震が観測されなかった日数が356日でした。1990年に観測された最大の震度は、震度２でした。

1990年（広島県）　最大震度：震度２

各震度の色は上記のようになっています。無地（白色）は広島県内において震度１以上の地震を観測していないことを示します。

震度観測点の震度観測回数（1990年）

広島県には、1990年から現在までに地震を観測した記録がある震度観測点が、気象庁のものを含め127あります。

下記の表では、1990年中の震度観測回数を、震度観測点ごとに集計しています。

避難所ではありませんので、ご注意ください。

現在は廃止されている観測点や、途中で震度観測機器が変わっている観測点が含まれる場合があります。

1990年の震源地マップ

下のマップは、マグニチュード5.0以上の地震の震源地をサークルで描いた1990年の震源地マップです。マグニチュードが大きい地震の震源地ほど、円の直径を大きくするとともに、濃い赤色で描いています。

1990年の他都道府県の地震情報

1990年における他の都道府県の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。