日本列島の地震情報

日本列島での2018年における震度１以上の地震の観測回数は238回となっています。

内訳は、最大震度４の地震が6回、最大震度３の地震が19回、最大震度２の地震が61回、最大震度１の地震が152回です。

1990年以降、日本列島で観測された最大震度は、震度７です。

下の「日本列島の最大震度別・地震観測回数推移グラフ」は、1997年から2018年までの地震観測回数を、最大震度ごとに年別の棒グラフに表したものです。

下のグラフは、日本全体の地震の観測回数をマグニチュード別にグラフ化したものです。

日本列島は三宅島噴火（伊豆諸島北部群発地震）の影響で、2000年の地震観測回数が突出して多くなっています。

2018年の日本列島では、震度１以上の地震が観測された日数が現在のところ59日、地震が観測されなかった日数が0日となっています。

観測年別の地震情報（日本列島）

観測年別の日本列島の地震情報です。下記から観測年を選択してください。観測期間中の地震観測回数グラフや最大震度カレンダーが表示されます。

最大震度カレンダー（全国）　2018年の最大震度：震度４

最大震度の最新記録（1990年以降）

日本列島で、表中の各震度を最大震度とする地震が観測された最新の日時を示します。

当サイトが震度データを登録している1990年以降、日本列島で観測された最大の震度は、2016年04月16日01時25分05秒に発生した地震による震度７です。

都道府県別の地震情報

都道府県別の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。