2016年の日本列島

2016年の日本列島における震度１以上の地震の観測回数は6,587回に達しています。

内訳は、最大震度７の地震が2回、最大震度６強の地震が2回、最大震度６弱の地震が6回、最大震度５強の地震が5回、最大震度５弱の地震が18回、最大震度４の地震が159回、最大震度３の地震が601回、最大震度２の地震が1,778回、最大震度１の地震が4,016回となっています。

この年には、鳥取県中部地震、熊本地震が発生しています。

下のマップは、マグニチュード5.0以上の地震の震源地をサークルで描いた2016年の震源地マップです。マグニチュードが大きい地震の震源地ほど、円の直径を大きくするとともに、濃い赤色で描いています。

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下の「2016年の日本列島の最大震度別・地震観測回数推移グラフ」は、2016年の1月から12月までの地震観測回数を、最大震度ごとに棒グラフに表したものです。

下の「2016年の日本列島のマグニチュード別・地震観測回数推移グラフ」は、日本全体の地震観測回数を地震の強さを示すマグニチュードごとにグラフ化したものです。

2016年以外の日本列島の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。

日本列島の最大震度カレンダー（2016年）

一日に発生した地震のうち、観測された最大の震度に応じて、カレンダー上の日付を色分けしたものが、日本列島の最大震度カレンダーです。年や月についても、その年／月に観測された最大の震度で色分けしています。

2016年の日本列島では、震度１以上の地震が観測された日数が364日、地震が観測されなかった日数が2日でした。2016年に観測された最大の震度は、震度７でした。

2016年（全国）　最大震度：震度７

各震度の色は上記のようになっています。無地（白色）は震度１以上の地震を観測していないことを示します。

2016年の都道府県別の地震情報

2016年における都道府県別の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。