1995年の長野県

1995年の長野県における震度１以上の地震の観測回数は33回です。

内訳は、長野県内での最大震度について、最大震度３の地震が3回、最大震度２の地震が14回、最大震度１の地震が16回となっています。

この年には、阪神・淡路大震災（兵庫県南部地震）が発生しています。

下の「1995年の長野県の最大震度別・地震観測回数推移グラフ」は、1995年の1月から12月までの地震観測回数を、長野県内の最大震度ごとに棒グラフに表したものです。

1995年以外の長野県の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。

長野県の最大震度カレンダー（1995年）

一日に発生した地震のうち、長野県内において観測された最大の震度に応じて、カレンダー上の日付を色分けしたものが、長野県の最大震度カレンダーです。年や月についても、その年／月に長野県内で観測された最大の震度で色分けしています。

1995年の長野県では、震度１以上の地震が観測された日数が27日、地震が観測されなかった日数が338日でした。1995年に観測された最大の震度は、震度３でした。

1995年（長野県）　最大震度：震度３

各震度の色は上記のようになっています。無地（白色）は長野県内において震度１以上の地震を観測していないことを示します。

震度観測点の震度観測回数（1995年）

長野県には、1990年から現在までに地震を観測した記録がある震度観測点が、気象庁のものを含め149あります。

下記の表では、1995年中の震度観測回数を、震度観測点ごとに集計しています。

避難所ではありませんので、ご注意ください。

現在は廃止されている観測点や、途中で震度観測機器が変わっている観測点が含まれる場合があります。

1995年の震源地マップ

下のマップは、マグニチュード5.0以上の地震の震源地をサークルで描いた1995年の震源地マップです。マグニチュードが大きい地震の震源地ほど、円の直径を大きくするとともに、濃い赤色で描いています。

1995年の他都道府県の地震情報

1995年における他の都道府県の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。