2000年の京都府

2000年の京都府における震度１以上の地震の観測回数は56回です。

内訳は、京都府内での最大震度について、最大震度４の地震が2回、最大震度３の地震が6回、最大震度２の地震が15回、最大震度１の地震が33回となっています。

この年には、鳥取県西部地震、三宅島噴火（伊豆諸島北部群発地震）が発生しています。

下の「2000年の京都府の最大震度別・地震観測回数推移グラフ」は、2000年の1月から12月までの地震観測回数を、京都府内の最大震度ごとに棒グラフに表したものです。

2000年以外の京都府の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。

京都府の最大震度カレンダー（2000年）

一日に発生した地震のうち、京都府内において観測された最大の震度に応じて、カレンダー上の日付を色分けしたものが、京都府の最大震度カレンダーです。年や月についても、その年／月に京都府内で観測された最大の震度で色分けしています。

2000年の京都府では、震度１以上の地震が観測された日数が44日、地震が観測されなかった日数が322日でした。2000年に観測された最大の震度は、震度４でした。

2000年（京都府）　最大震度：震度４

各震度の色は上記のようになっています。無地（白色）は京都府内において震度１以上の地震を観測していないことを示します。

震度観測点の震度観測回数（2000年）

京都府には、1990年から現在までに地震を観測した記録がある震度観測点が、気象庁のものを含め85あります。

下記の表では、2000年中の震度観測回数を、震度観測点ごとに集計しています。

避難所ではありませんので、ご注意ください。

現在は廃止されている観測点や、途中で震度観測機器が変わっている観測点が含まれる場合があります。

2000年の震源地マップ

下のマップは、マグニチュード5.0以上の地震の震源地をサークルで描いた2000年の震源地マップです。マグニチュードが大きい地震の震源地ほど、円の直径を大きくするとともに、濃い赤色で描いています。

2000年の他都道府県の地震情報

2000年における他の都道府県の地震観測回数グラフと最大震度カレンダーは、下記から選択してください。